【ロエベ 】ロエベ NAPA ALAレザートートバッグ 315.82.D22 NAPPA 7610###
ロエベ NAPA ALAレザートートバッグ 315.82.D22 NAPPA 7610
ロエベ NAPA ALAバッグ(ソフトピンク)。柔らかいシープスキンに正面のロゴ刻印が上品なバッグはA4サイズも収納可能なシンプルで飽きの来ないデザインです。■品番 :315.82.D22 7610■素材 :ラムスキン■サイズ:縦25×横27×マチ12cm 持ち手:50cm■カラー:ソフトピンク(金具:シルバー)■仕様 :開閉:スナップ 内側:ファスナーポケット×1■付属 :専用袋付き【ロエベ 】ロエベ NAPA ALAレザートートバッグ 315.82.D22 NAPPA 7610
左) Circle embroidery top 52,000円+税、Polyester twill pants 24,000円+税(2016年1月中旬以降展開)
右) MALHIA KENT coat 130,000円+税(2016年1月中旬以降展開)
White border cotton dress 59,000円+税(2016年3月中旬以降展開)
ルール ロジェット(leur logette)の2016年春夏コレクションから、新作ウェア&小物を紹介する。
「FUN FASHION」をテーマにした今シーズンは、自由を謳歌し、ファッションを楽しむ女性を描いている。繊細なレース、華やかな刺繍、煌めくビジューを散りばめて、ロマンティックな世界観を構築。
■ノースリーブデニムドレス
Lace combi dress 96,000円+税(2016年2月中旬以降展開)
JUNCO PARIS necklace 64,000円+税(2016年1月中旬以降展開)
ノースリーブのウォッシュデニムドレスは、フラワーモチーフのレースで切り替えし、フェミニンに仕上げた。中央に配したボタンで、アクセントを効かせて。
■ジャカードスカート
左)Cashmere silk top 49,000円+税(2016年1月中旬以降展開)
Biora jacquard skirt 100,000円+税(2016年2月中旬以降展開)
JUNCO PARIS necklace 64,000円+税(2016年1月中旬以降展開)
右) Biora jacquard coat 160,000円+税(2016年2月中旬以降展開)
小花をふんだんに散りばめたジャカードは、オートクチュールの技法によるファブリック。膝下丈のフレアスカートには、クルーネックニットを合わせて。
■プリントドレス
左) Garden rose printed dress 59,000円+税(2016年2月中旬以降展開)
右) Sweet rose printed blouse 34,000円+税(2016年1月中旬以降展開)
愛らしいバラを咲かせたプリントドレスは、特別な日に選びたい一着。フリルをあしらったブラウスや、繊細なレースを差し込んだトップスなど、オリジナルのローズプリントのアイテムはバリエーション豊かに揃う。
■アクセサリー
左) Corsage necklace 12,000円+税(2016年1月中旬以降展開)
右) Couture bag 100,000円+税(2016年2月中旬以降展開)
コサージュネックレスやベルトは、摘みたての花飾りのようなアクセサリー。また今季もジュンコ パリ(JUCO PARIS)とコラボレーションし、可憐な花をモチーフにしたアクセサリーを展開。また、レンミッコ(Lemmikko)のオートクチュール刺繍を添えたクラッチバッグも、装いをアップデートしてくれるアイテムだ。
【アイテム詳細】
ルール ロジェット 2016年春夏コレクション
展開時期:2016年1月中旬以降
【問い合わせ先】
ボンジュール
TEL:03-6412-7711
ミスタージェントルマン(MR.GENTLEMAN)が、2015-16年秋冬コレクションを発表した。今季もブランドのコンセプトであるベーシックを追求しながらも、新しい提案が見られる充実したコレクション。
意識されたのは、ブランドのアイデンティティとして掲げる「ポストモダンクロージング」であること。これは、少しひねりが加えられたベーシック、という言い換えが適当かもしれない。アウターを例にとってみよう。
やや肩の落ちたフード付きのロングコートは、ウールのコートとショート丈のマウンテンパーカーがドッキングされたもの。これはリバーシブルになっていて、裏返すだけで全く異なる表情になる。ほかにもスタジャン風のポンチョやレオパード柄のジャケットコート、リュクスなラビットファーを使用したデニムジャケット、コクーンシルエットのチェスターコートなど、程よくデザインされたアウターが目を引く。
そして今シーズンも、多くのコラボアイテムが登場した。まずは恒例である、チャンピオン(Champion)からは初のロングパーカーとニットキャップ。ケッズ(Keds)やヴァンズ(VANS)とは、共同でスニーカーを制作した。さらにユケテン(YUKETEN)とのコラボブーツには、アッパーにビーバーの柔らかな毛皮を使用。ボリューミーで個性的な魅力を持たせた。
今回をあえてまとめるなら、アメリカ的なものとヨーロッパ的なもの、アウトドアの要素を、まとめてストリートのバランスに落とし込んだコレクションだと言えるだろう。アイテムであれば、タートルネックがドッキングされたチェックネルシャツなどがそうであるし、デニムジャケットにスラックスを合わせたり、ブラックウォッチのベストにレギンスを合わせたりしたコーディネートなど、その例は挙げればきりがないほど。
そんなミスタージェントルマンは、しばしば東京的なメンズブランドであると言われる。しかし実は、この“東京的”という言葉はとらえどころがないのが現状だ。ただ、彼らのミックススタイルをみていると、気づくことがある。それはスタイルに寛容であること、そしてファッションが好きであること。これこそが、今の"東京的”なストリートを読み解く、ひとつのヒントになるのだろう。